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【モデルケース】我が家の家計管理・役割分担について

今日は、我が家の家計管理について紹介したいと思います。

家計管理は色々とやり方はあると思いますが、各々のお金に関する考え方等によって最適解というのは変わってくると思うので、モデルケースとして参考になれば嬉しいです。

 

我が家の状況

まず、前提となる我が家の情報についてです。

我が家はお互い30代のいわゆるDINKsで、お互いフルタイムワーカーとして働いています。
収入は私が妻の2倍弱、といった所です。

お金のかけどころについては下記のような感じです。

 

【食事】

2人ともお酒が飲めない事や、そこまでグルメでもない(笑)ことから、外食はあまりしません。

月に2〜3回、2人で数千円の外食をするかしないか…という感じです。
(休日のランチくらいはしたりしますけどね。)

 

【趣味】

趣味については、私はロードバイクやジムでの運動、マッサージ、妻はエステ巡りですね。
私の趣味は何気にお金かかります苦笑
(ロードバイクなどは軽自動車買えちゃったりするので…)

一方、妻のエステは、クーポンサイトを使って安いところを渡り歩いてる様なので、一般的に想像する様な(1回数万円とか)ものではありません。

共通の趣味…と言えるかは分かりませんが、私が他県のマラソン大会に出場したりするので、それを旅行と位置付けています。年1回国内や海外に行くといった感じですかね。

 

【金銭感覚】

お互いにどちらかと言うと『倹約家』の部類に入るんじゃないかと思います。
私は昔は物凄い浪費家だったのですが…今は少しまともになりました笑 ここについてはまた別記事で記載します。)

ただ、特に意識して倹約(我慢)しているわけではなく、自然体で『そもそも高いものを欲しいと思わない』状態な気がします。

『お金を貯蓄や資産運用に回す事』に対する満足感がお互いに高いので、支出の優先順位が明確になっている…という感じでしょうか。

 

我が家の財布について

我が家の財布ですが、基本的に別々です。

別々ではあるのですが、特にお互いの独立性を求めてそうしている…というよりは『妻の収入で生活費を賄い、私の収入は貯蓄(投資)に回す』という考えをベースに、それぞれの負担を

私の負担…個人的な支出※ + 家賃 + 貯蓄(投資)
妻の負担…個人的な支出※ + 家賃を除く生活費
※いわゆる『こづかい』です。

としています。

どちらかと言うと『支出の役割分担』という表現が適しているかもしれませんね。

お互いに『預金がどのくらいあるのか』や、『どのくらい使っているか』とか、ガチガチに管理されているのは精神的に少し窮屈なので、お互い、ある程度のブラックボックスはあえて残しています

(妻は私の収入額を細かくは把握していないと思いますし、私も妻が負担している生活費が毎月いくらなのか詳しくは把握していません。ちなみに、個人的な支出に関しては、何にいくら使っているのかお互いに全く知りません。)

賞与ですが、両方とも基本的には貯蓄(投資)に回しますが、そこら辺は柔軟に話し合って決めています。

なお、この前の妻の賞与の際は、1万円の位を切り捨てた額を運用に回し(=私が貰い)ました。
(例→妻の賞与手取り32万円…30万円投資 / 2万円妻こづかい)

ちなみに、先程述べた旅行代金など、臨時的な支出については、賞与から出す事が多いですかね。

 

我が家の資産運用について

完全に私が担当しています笑

妻には『大体こんな感じで毎月貯蓄して(資産を積み上げて)行けば、●年後には不労所得が●円入るようになっている予定』のように、ざっくりとした結論だけ伝えています

妻も一応FPは持っているんですが、投資の過程(運用方法)よりも結果(いくら儲かってるのか)にしか興味がないようです笑

職業柄どうしても金融知識などは私の方が詳しいので、そこら辺は私を全面的に信頼してくれてるみたいです。

 

家事について

基本的には妻が担当しています。

今は色々と状況も変わってきているのですが、基本的には私の方が労働時間が長く、収入も多いので、私は稼ぐ、妻は家事をする、という分担構造が出来あがりました。

ただ、その代わり(になるかは分かりませんが)ロボット掃除機、食洗機、全自動洗濯機など、時短家電は一式揃えはしました。

この分担構造は結婚してまもなく(半ば強引に?苦笑)決めたのですが、当時の私は確かに稼ぎはするけど、浪費も同じくらい多かったので、妻としては『私の方が収入が多いから家事をしない』という事については、納得がいってなかったようです苦笑

今でもおそらく納得自体はしていない気はするんですが…もう諦めてるんだと思います苦笑

 

以上が我が家の家計管理です。

結構赤裸々に書いた気がします笑

参考になれば嬉しいです。
今日もありがとうございました。