株価分析

新興国 vs S&P500 比較

現在、毎月の投資信託の積立として

①SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
②SBI・新興国株式インデックス・ファンド(雪だるま(新興国株式))
③eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

の3本を毎月5万円ずつ積み立てています。
(クレジットカード積立(SBI,楽天,妻名義楽天)でポイントをgetする為です。ちなみに妻名義SBI証券は、予算の関係上、国債売買によりポイントgetのみしています。)

ここで、2022年から積立NISAを始めるにあたり(2021年までは一般NISA)、
上記①~③のうち、どれを積立NISAとするべきか、若干悩んだため、EEM(新興国ETF)とSPY(S&P500)のトータルリターンを比較してみました。
(なお、妻名義の楽天証券(NISA口座)も私が管理しており、既に妻名義でオルカンを積み立てている為、投信がごちゃごちゃするのも嫌なので、妻名義の積立NISAはオルカンで決定しています。)

何となく、王道はやっぱりNISA運用はS&P500だろうな、とは思うものの、個人的には新興国の爆発もある気がしているので、一応見てみようかと。

2004年~2016年頃はEEMの方が良いパフォーマンス
2016年~2018年頃は両社ほぼ同じ動き
2018年以降はSPY(S&P500)の方が良いパフォーマンス

という事で、まぁこれだけだとどうなるか本当に分からないですね…。
なんせ40年間の事ですし…。

とまぁ、何の結論にも至らなかった記事ではありますが、思考の記録として。